ベネチア、ヴァポレットの路線図と乗りこなし方

ベネチアの中心市内を観光する場合の大きな特徴なのですが、市内の中心部には車が一切入ってこれません。

ベネチア中心市内の観光は、基本的には、どこに行くのも徒歩での移動になってしまいます。

ヴェネツィア運河

市内中心部は、路地のような道が多く、運河が網の目のように張り巡らされていて、行き止まりが多く、結構足が疲れます

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ベネチア、ヴァポレット(水上バス)路線図

徒歩以外の移動手段として、いろんな観光スポットを回りながら運行している、ヴァポレット(水上バス)というものがあります。

ベネチア中心市街は、バスの代わりに、ヴァポレットと呼ばれる水上バスが、市内をS字に横断するカナルグランデ(大運河)を中心に、市内の要所要所で停まります。

これを利用するのが非常に便利です。

こちらがベネチア全体とヴァポレット路線図です。

(ACTV ベネチア公共交通 オフィシャルサイトより)

引用:http://actv.avmspa.it/sites/default/files/mappa_linee_di_navigazione_NOV_2018_WEB.PDF

高画質地図(ACTVオフィシャルサイトより)↓

http://actv.avmspa.it/sites/default/files/mappa_linee_di_navigazione_NOV_2018_WEB.PDF

後ほど詳しく説明しますが、一回75分間乗るためのチケットが、7.5ユーロ、それに対して、1日券乗り放題券が、20ユーロです。

3回乗れば元が取れるのと、チケットを気にせず乗れるのでおすすめです。

地元の人の交通の足でもあり、乗りこなすことができれば、効率的にベネチア観光ができます。

また、市内を歩くのとはまた違ったベネチアの景色を楽しむことができて、一度で二度美味しいです。

ヴェネツィア サンマルコ広場、海上から

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ベネチアのヴァポレットを使って、スーツケースは観光前にホテルへ

ベネチアの中心市街でホテルを取った場合には、まずホテルにスーツケースを持っていきましょう。

ベネチアの中心部をスーツケースを持って移動することは、他のイタリアの都市に比べて、段違いに疲れます

  • 通路が狭いことで人とのすれ違いに気疲れすることがあります。
  • これは多くのイタリアの街がそうであるように、石の舗装がほとんどであることでスーツケースそのものが引きにくいこと
  • 運河に架かる橋が、下をゴンドラが通り抜けられうように、太鼓橋になっていて、階段の上り降りがある事
  • 行き止まりが多いことで引き返さなくてはならないことが結構あること

などが原因です。

スーツケースを持ってホテルを探す際は、まず前もって、ホテルへ行き方を確認して、ヴァポレット停留所がホテルの近くではないかを確認しましょう。

ヴァポレット停留所が近くにあるかどうかをホテル選びの基準にしてもいいですね。

ベネチアホテルのおすすめ記事も参考にしてみてくださいね。

駅から遠くても、ヴァポレット停留所が近ければ結構アクセスが便利だったりします。

荷物を持った徒歩移動はなるべく最小限に抑えましょう。

こうすることで、ベネチア観光のためのエネルギーを温存しておきましょう。

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ベネチア、ヴァポレット乗船券の購入

ヴァポレット乗船券(チケット)の購入ですが、基本的には、Tabacchi(看板にTの字があります)やBiglietteriaと呼ばれる、タバコ屋さんやチケット屋さんで購入するか、下のような停留所に設置された、自動販での購入が可能です。

引用:http://actv.avmspa.it/en/content/points-sale-0

注意したいのが、日本のようにこのチケットを持っていればOKというわけではなく、停留所に設置されているチケットを認証する機械に、持っているチケットを近づけ、使用開始時間の記録(バリデート)を行わなくてはなりません

引用:http://actv.avmspa.it/en/content/points-sale-0

チケットを上の機械に近づけると「ピッ」と音がして、グリーンのランプが点灯したら、OKです。

たまに「ブー」と音がして、赤いランプが点灯する場合があります。

その場合は、読み取れていないということですので、チケットがおかしいか、機械が壊れているか、機械がチケットを認証する前にチケットを離してしまったかです。

チケットを折り曲げたりするとたまに読み取りエラーが起こります。

最初にお伝えしましたが、普通のチケットは、7.5ユーロで75分間有効です。

この時間内であれば、ヴァポレットを何度乗り換えても大丈夫です。

一方で、24時間単位の乗り放題チケットもあります。

滞在に合わせて、24時間または48時間などから選びます。

最初に認証してから24時間なので、前の日のお昼に認証したチケットは、次の日の昼まで使えます。

チケットの購入や認証の手間が初めの一回ですみますので、おすすめです。

普通のチケットと同じようにタバコ屋さんやチケット屋さん、自動販売機でも販売しています。

ACTV – TIME-LIMITED TICKETS(一日券):20ユーロ

ACTV – TIME-LIMITED TICKETS(二日券):30ユーロ

ACTV – TIME-LIMITED TICKETS(三日券):40ユーロ

ACTV – TIME-LIMITED TICKETS(七日券):60ユーロ

水上バス一回券が7.5ユーロと考えると、乗り放題がお得なのがわかります。201812月現在)

この乗り放題チケットが便利なのは、ベネチア中心市街ではない、近隣のメストレという町にバスで行くのにも使えます。

メストレ市内のホテルを取った場合や、メストレのレストランに行く場合、かなり使える乗り放題チケットです。

乗り放題チケットは、オフィシャルサイト「Venezia Unica」から前売り券を買うことも可能です。

ただ、前売り券で買ったチケットが、反応しないといったトラブルに関する口コミがあるようで、そういった万が一の場合、払い戻し手続きが煩雑なことと、前売り券だけど当日券と同じ値段なことから、現地購入の方がメリットが大きいよいようです。

ベネチア、ヴァポレットとトラゲットの違い

ヴァポレットとよばれる水上バスは、いわゆる小さな観光船のようなもので、あまり趣があるわけではないのですが、もう一つぜひ一度体験をお勧めしたいのが、トラゲットと呼ばれる渡し船です。

ヴェネチア、トラゲット

トラゲットに乗り込む乗客と船頭さん

これは、簡易ではあるものの、いわゆるベネチア伝統のゴンドラですので、安くゴンドラを体験することができます。

橋がないところに数カ所、こういった渡し船乗り場があります。一回2ユーロで対岸まで運んでくれます。

ほかの乗客との乗り合わせにはなります。

ヴェネツィアトラゲット乗船中

乗船中の様子。ヴァポレットよりも目線が水面に近くて、違った景色を楽しめます。

ベネチアーノにとっても生活の一部なので、そんなに高くなく、ゴンドラを体験できます。

水上バスや渡し船、ぜひ乗りこなして、ヴェネチアンたちの普段の生活を体験すると、よりイタリア旅行が楽しいものになりますよ。

こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね↓↓↓

→ベネチアの特徴、ベネチア観光はここに気をつけましょう。

→ベネチア観光モデルコース、ベネチア永遠不滅の魅力を紹介。

→イタリア旅行、必需品 2019年版!

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